研究分野 |
課題番号 |
研究課題 |
氏 名 |
所 属 |
(1)新規リスク評価手法の開発と評価
・簡便な曝露評価手法
・動物実験代替試験法(含 in vitro, in silico) |
13_PT01-01-3 |
ゼブラフィッシュの神経分化を指標とする化学物質の発達神経毒性評価手法の開発 |
西村 有平 |
三重大学大学院医学系研究科薬理ゲノミクス |
13_PT01-03-3 |
化学物質による複雑な肝毒性を予測及び評価するためのインビトロ・インシリコ統合型システムの開発 |
吉成 浩一 |
静岡県立大学 薬学部 |
15_PT01-01-2 |
エストロゲン作動性化学物質に対する新規in vivoスクリーニング試験系の構築と低用量影響評価 |
中西 剛 |
岐阜薬科大学衛生学教室 |
16_PT01-01 |
化学物質の変異原性とその毒性メカニズムも理解できる、ヒト遺伝子破壊細胞ライブラリーを利用したバイオアッセイの開発 |
武田 俊一 |
京都大学大学院
医学研究科
放射線遺伝学 |
16_PT01-02 |
毒性発現経路および化学構造情報を指標とした薬物および化学物質に起因するヒト有害反応の予測法の開発 |
植沢 芳広 |
明治薬科大学
臨床薬剤学研究室 |
(2)ナノマテリアルを含む、新規化学物質の安全性研究 |
15_PT02-01-2 |
ナノマテリアルの遺伝毒性メカニズムに基づいた新規in vitro遺伝毒性評価系システムの構築 |
戸塚 ゆ加里 |
国立がん研究センター研究所
発がん・予防研究分野 |
(3)小児、高齢者、遺伝子疾患等化学物質の感受性が高い集団における安全性 |
12_PT03-01-4 |
セリンプロテアーゼインヒビター欠損細胞を用いた化学物質過敏症の高感度in vitro評価系の開発
副題:呼吸器アレルギー検出のための細胞を用いたin vitro系の検討 |
中村 晃 |
金沢医科大学 医学部
免疫学講座 |
13_PT03-01-3 |
加齢による代謝酵素・トランスポーターの機能変動を考慮した数理モデルを用いた化学物質の体内挙動の定量的予測 |
楠原 洋之 |
東京大学大学院薬学系研究科 |
(4)生態・環境への影響評価 |
16_PT04-01 |
環境中の化学物質のモニタリング情報を管理するプラットフォーム(ChemTHEATRE)の構築 |
仲山 慶 |
愛媛大学
沿岸環境科学研究センター |
(5)その他、緊急対応が必要とされる課題 |
13_PT05-01-3 |
メコン川流域における複合的な環境汚染に対する新規網羅的モニタリングシステムの開発とその実効性の検証 |
平田 收正 |
大阪大学大学院薬学研究科 |