一般社団法人 日本化学工業協会 English
【LRI】一般社団法人 日本化学工業協会
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2018年 LRI 第5期
■指定課題
研究分野 課題番号 研究課題 代表者名 所 属
(1) 新規リスク評価手法の開発と評価
・簡便な曝露評価手法
・動物実験代替試験法(含 in vitro, in silico)
13_S01-01-4 iPS細胞を利用する化学物質のがん幹細胞誘導性評価技術の開発 妹尾 昌治 岡山大学 大学院 自然科学研究科
16_S01-01-2 化学物質の有害性予測および環境リスク評価・管理システムの高度化
(副)有害性予測のための高度基盤ツールの開発と予測の精緻化
林 彬勒 国立研究開発法人産業技術総合研究所 安全科学研究部門
高橋 由雅 豊橋技術科学大学 大学院工学研究科
16_S01-02-2 新規LysおよびCys誘導体を用いた皮膚感作性予測法(amino acid derivative reactivity assay; ADRA) 笠原 利彦 富士フイルム株式会社
(3)小児、高齢者、遺伝子疾患などにおける化学物質の影響に関する研究 15_S03-01-3 化学物質の呼吸器感作性in vitro評価法の開発 善本 隆之 東京医科大学 医学総合研究所
免疫制御研究部門
(5)その他、緊急対応が必要とされる課題 17_S05-01 ディープフェノタイピング法に基づく化学物質の生物作用分析システムの開発 楠原 洋之 東京大学大学院薬学系研究科
■公募課題
研究分野 課題番号 研究課題 氏 名 所 属
(1)新規リスク評価手法の開発と評価
・簡便な曝露評価手法
・動物実験代替試験法(含 in vitro, in silico)
13_PT01-01-4 ゼブラフィッシュの神経分化を指標とする化学物質の発達神経毒性評価手法の開発 西村 有平 三重大学大学院医学系研究科
薬理ゲノミクス
15_PT01-01-3 エストロゲン作動性化学物質に対する新規in vivoスクリーニング試験系の構築と低用量影響評価 中西 剛 岐阜薬科大学 衛生学研究室
16_PT01-01-2 化学物質の変異原性とその毒性メカニズムも理解できる、ヒト遺伝子破壊細胞ライブラリーを利用したバイオアッセイの開発 武田 俊一 京都大学大学院
医学研究科 放射線遺伝学
16_PT01-02-2 毒性発現経路および化学構造情報を指標とした薬物および化学物質に起因するヒト有害反応の予測法の開発 植沢 芳広 明治薬科大学
臨床薬剤学研究室
17_PT01-01 In vitro全身毒性試験チップデバイスの開発 福田 淳二 横浜国立大学 工学研究院
細胞組織工学研究室
17_PT01-02 血中cfDNAを用いた化学物質曝露影響を全身的に予測するスクリーニング法の開発と胎児期曝露影響予測への応用 宮崎 航 群馬大学大学院医学系研究科医科学専攻応用生理学分野
(2)ナノマテリアルを含む、新規化学物質の安全性研究 17_PT02-01 機序に基づくカーボンナノマテリアルの有害性と発がんリスク評価法の確立 津田 洋幸 名古屋市立大学津田特任教授研究室
(3)小児、高齢者、遺伝子疾患等化学物質の感受性が高い集団における安全性 12_PT03-01-5 セリンプロテアーゼインヒビター欠損細胞を用いた化学物質過敏症の高感度in vitro評価系の開発 副題:呼吸器アレルギー検出のための細胞を用いたin vitro系の検討 中村 晃 学校法人東北医科薬科大学
医学部免疫学教室
(4)生態・環境への影響評価 16_PT04-01-2 環境中の化学物質のモニタリング情報を管理するプラットフォーム(ChemTHEATRE)の構築 仲山 慶 愛媛大学 沿岸環境科学研究センター
(5)その他、緊急対応が必要とされる課題 13_PT05-01-4 メコン川流域における複合的な環境汚染に対する新規網羅的モニタリングシステムの開発とその実効性の検証 平田 收正 大阪大学大学院薬学研究科


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