8月25日(金)開催 日化協LRI研究報告会のご案内
終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
LRI 2017 国際ワークショップ 参加報告 :
武居 綾子先生 (LRI顧問会議委員: 有限会社 イカルス・ジャパン取締役社長)
日化協LRI賞受賞記念講演:
「金属化合物の新規化学形態分析法の構築と毒性発現機構解明における応用」
小椋 康光先生 (千葉大学大学院 薬学研究院 教授)
「コメットアッセイ JaCVAM 国際バリデーション研究における中央値に基づく再解析の結果」
大森 崇先生 (神戸大学医学部附属病院 臨床研究推進センター 特命教授)
「薬物代謝及び核内受容体研究を基礎とした化学物質の肝毒性発現機序解明と評価予測系開発」
吉成 浩一先生 (静岡県立大学 薬学部 教授)
ポスターセッション:
現在採択中のLRI研究15課題
■午後の部■
シンポジウム: 「毒性予測の今後: 予測手法活用の方向性、克服すべき課題について」
「毒性予測に対する産業界の期待」
石井 一弥 (一般社団法人 日本化学工業協会 常務理事)
「化学物質の生態毒性予測の動向」
古濱 彩子 (国立研究開発法人 国立環境研究所環境リスク・健康研究センター 主任研究員)
「OECDのAOPプロジェクト及び免疫毒性に係るAOPの作成」
久田 茂 (あすか製薬株式会社 創薬研究本部)
「毒性発現経路および化学構造情報を指標としたヒト有害反応の予測法の開発」
植沢 芳広 (明治薬科大学 臨床薬剤学研究室 准教授)
「毒性関連ビッグデータを用いた人工知能による次世代型安全性予測手法の開発」
船津 公人 (東京大学大学院 工学系研究科 教授)
パネルディスカッション (質疑応答10分含む)
「毒性予測の今後:予測手法活用の方向性、克服すべき課題について」
座長:吉成 浩一 (静岡県立大学 薬学部 教授)
パネリスト:シンポジウム講演者 [上記5名]
高橋 由雅(豊橋技術科学大学 情報・知能工学系 教授)
(敬称略)
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